沖縄県立博物館「見立てのみたて」展

那覇市

沖縄県立博物館(おきみゅー)に行って来ました

那覇の沖縄県立博物館で開催中の田中達也展「見立てのみたて」に行って来ました。
夏休みのちびっ子向け企画展だったようで,入場券を購入する時も結構行列になっていたんですけれど,帰り(15時くらい)は親子連れの方たちで大行列になっていたし,「30分待ちです」「1時間待ちです」と職員さんが総出で会場整理をやっていました。
8月下旬の日曜日だったので,旧盆前にと人が集まっていたんだと思います。

ミニチュアや工作系の作品展と思っていましたが,パーツは市販のものも使い,ありふれた日用品を「見立て」の力でおもしろい表現に変換していくという趣向でした。

田中達也展 見立てのみたて

こちらの写真のように,事務用クリップやホチキスの針をトレーニングジムの風景に置き換える,そんな作品がたくさん展示されていました。
みんなが知っている日用品をそれ以外の用途の意外な何かに見立て,オチをつけて,毎日SNSに投稿しているそうです。

沖縄県立博物館 車いす

こちらの写真は袋麺をベットのマットレスに見立てたものです。
タイトルのつけ方もクスっと笑ってしまうようなものばかりでした。

おきみゅー 車いす
大掛かりな作品だと「鉛筆が理容室に行く」見立てで作られたものがありました。
店舗のファサードは定規,鏡横の収納は鉛筆削り,散発した見立てで床に散らばっているのは鉛筆の削りくずでした。

以前,博物館に行ったあとで書いた記事がこちらです。
以前行った時もフォトスポットがたくさんあったし,今回もちびっ子向けか,撮影自由となっていたので,私もフォトスポットで写真を撮って来ました。
沖縄県立博物館 企画展 車いす

博物館には無料貸し出しの車いすがあり,多目的トイレ,エレベーターも完備しているので安心してお出かけになれます。

今回は歴史厨おじいさんのリクエストにお応えして,帰りに3階の特別展で東京大学の琉球に関する史料展も見て来他ので,めっちゃ講釈が長かったです。
さらに閉館案内が出るまで常設展も見ていたので,本当に1日仕事でした。
常設展では今年11月に新築披露予定の首里城に関する展示室もありました。



いや,私としては港川原人1号模型がチンコ丸出しで,毛まで生えていたことにビックリしました。
それが自然な姿と納得なんですが,昭和の博物館なら腰布で隠すとかの工夫をしていましたよね。

まとめ

今回は田中達也展「見立てのみたて」を見てきた話を書きました。
たっぷり半日,博物館で過ごしたので,やや賢くなって帰って来ました。
展示室は原則,再入場はできないようなので,事前にお手洗いなんかは済ませておきましょう。
外のお庭では日陰でゆっくり休めるので,おじいさんは横になってお昼寝もしていました。

新都心は歩道が広く,車いすでも余裕で歩けます。
常設展は休館日以外はいつでも行けるので,年に1回くらいは常設展目当てで行ってみたいと思いました。

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